WORRY SMASH!もしも計算機学べるコラム › 収入保障と定期・終身の違い

収入保障保険と定期・終身保険の違い|遺族の備えにどれを選ぶ?

最終更新:2026年7月

複数の保険パンフレットを見比べて検討している手元

死亡に備える保険は大きく3タイプ。収入保障保険・定期保険・終身保険です。それぞれ「受け取り方」と「保険料」が違い、遺族の備えとしての向き・不向きがあります。まず違いを整理しましょう。

タイプ受け取り方保険料向いている用途
収入保障保険毎月一定額を保障期間(60・65歳など)まで割安(時間とともに総受取額が減るため)子育て期の収入の穴埋め
定期保険一時金(決めた期間内の死亡で)比較的割安・掛け捨て一定期間まとまった額が必要なとき
終身保険一時金(一生涯保障・解約返戻金あり)高め(貯蓄性がある分)整理資金・相続対策・貯蓄兼用
保険3タイプの保障額の推移:収入保障保険は年齢とともに減少、定期保険は一定で期間満了、終身保険は生涯一定

収入保障保険が「割安」な理由

収入保障は、亡くなった時点から保障期間の終わりまで毎月受け取る形なので、時間が経つほど残りの総受取額が減っていきます。その分、保険料が定期・終身より安くなります。子どもが小さいうちは手厚く、成長とともに必要額が減る——という必要保障額の形に自然にフィットします。

参考:40歳男性・月額15万円・65歳満了の収入保障は、条件により月4千円前後の例も(各社・健康状態で変動)。定期保険1,500万円は月5千円前後が目安。終身はこれより高くなります。

選び方:組み合わせるのが基本

  • 子育て期の生活費の穴:収入保障保険で毎月の不足をカバー。
  • 教育費のピークやまとまった出費:定期保険(一時金)で全期間に配分。
  • 整理資金・お葬式代など:少額の終身で確保する考え方も。

遺族基礎年金が切れる時期(子が18歳到達年度末を過ぎる頃)や、配偶者の老齢年金が始まる65歳までの"つなぎ"を意識して、足りない時期・足りない額にだけ備えるのがムダのないやり方です。

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出典・注意

※保険料は各社・年齢・健康状態・保障内容で変わります。金額は目安です。具体的な商品選びは無料相談等で個別にご確認ください。詳しくは 免責事項